2020年新型コロナウイルス問題が起こり、様々な分野の先生方がメディアに登場して情報発信をしています。
そんな中、「落合陽一」さんのコロナに関する取り組み方や捉え方がとても独特で的を得ていると話題になっています。
そんな「落合陽一」さんとは、どのような方なのでしょうか。
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プロフィール
氏名 落合 陽一(おちあい おういち)
生年月日 1987年9月16日
出身 東京都港区六本木
身長 168cm
家族 妻 子供2人
学歴 開成高校卒 筑波大学情報学群メディア創生学類卒 東京大学大学院学際情報学府博士課程修了
肩書 大学教員 作家 実業家 メディアアーティスト 他多数
落合さんが職業を聞かれたときに答える「メディアアーティスト」というのは、本人曰く
表現の媒体そのものの構築も表現にしてしまおう
というものだそうです。
世界的な賞もあるそうで、落合さんはいくつものコンクールで受賞経験をお持ちです。
これは県北芸術祭で注目を集めた作品だそうです。
アーティストという肩書の他に「大学教員」というものもありました。
母校である筑波大学で准教授としてメディア想像分野で講師も務められています。
研究や展示を行いながら自分たちの目指す世界観を作り上げていくというのがメインのようで、講義や指導なども教師と生徒1対1ではなく、教師対プロジェクトメンバーという1対多数でのやり取りが主な指導方法なんだそう。
落合さん自身がお若いこともあり、学生さんに囲まれると同級生のようですよね。
ちなみに、現役大学生で今注目のクリエイティブディレクター「辻愛沙子」さんとも、お互いの活動内容や思いについてかなり内容の濃い会談をされていました。
辻さんに関してもまとめてあるので、ご興味がある方は御覧ください。
WEEKLY OCHIAI
落合さんの様々な活動の中で、「WEEKLY OCHIAI」という配信番組があります。
取り扱うテーマはその時々ですが、近頃はやはり「新型コロナウイルス」に関するものが続いています。
医療、統計学、経済、様々な分野の専門家とともにお互いの話を聞きつつ問題を深堀りさせていくという、お昼のニュース番組とはちょっと違った雰囲気のものになっています。
登録者のみが視聴できる番組なんですが、ダイジェスト版が期間限定で配信されていたので御覧ください。
これだけの専門家たちを相手にして、そのすべてを理解しさらに投げかけていくという、落合さんの天才的な一面が見れます。
この騒動に関して不安や後悔ばかりを抱くのではなく、客観的に冷静に世界を見たとき、たしかに落合さんのような捉え方がしっくり来るのかも知れません。
ここで登場している慶應義塾大学医学部教授の宮田裕章さんについては、当サイトで取り上げているのでそちらも合わせて御覧ください。
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